洗濯機の糸くずネットの掃除法を工夫したら手間が激減

lundry

糸くずネットの掃除で、洗濯物から出てきた繊維クズを取り除く作業が大変面倒に感じられました。

洗濯が完了したばかりで糸くずネットがまだ湿っているうちに、繊維クズを指でこすり落とすようにしていたのですが、これに毎回5分から10分の時間がかかってしまったのです。

 

こんなことに時間を取られてしまうのが悔しくて、何か工夫ができないものかと頭を悩ませました。

 

インターネットで検索してみたところ、糸くずネットが乾くまで放置してから一気に繊維クズを取り除くという方法が見つかりました。

しかし、せっかちな自分にとっては、糸くずネットが乾くのを待つこと自体がストレスです。

あれこれ悩んでいるうちに、ついに一つアイデアが浮かびました。

 

ネットに付いたクズをそのまま指でこすり落とすと時間がかかるので、

 

洗面台の蛇口の下で流水に当てながら掃除してみたらどうだろうと考えたのです。

早速、近所のホームセンターに行って2点の商品を購入した。

アルミ製の網と小さめの水切りネットです。

まず、網に水切りネットをかぶせて洗面台の排水口にセットしました。

次に、蛇口から水を出してその下で糸くずネットを洗ってみました。

すると、糸くずネットの掃除はほんの1分ほどであっけなく完了。

洗い落とした繊維クズは、網から水切りネットごと外して捨てるだけなので非常に簡単です。

もっと良い掃除方法があるのかもしれませんが、個人的には今回の工夫はかなりうまくいったと感じています。