クッキングシートとアルミホイルを使って料理をもっと簡単に!

cokkie

 

お餅を焼くときはどうされていますか。オーブントースターで焼く方も多いと思います。

最近では、レンジでお餅を柔らかくできる専用容器なんかも売られていますが…。

ちゃんとぷくーっとふくらませて、焼き目を付ける普通の焼き方が好きなら、トースターで焼くのが楽ですよね。

アルミにお餅を置いて焼く…その後、お餅がアルミにくっつきませんか

食べるときに、お餅とアルミを剥がしにくいですよね。

 

ですので、アルミホイルを使うのを辞めて、代わりにクッキングシートを使います。

 

 

cokking-sheet

すると、全然くっつかずにお餅を取り出すことができます

 

熱伝導が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、ちゃんと中まで火も通っていますし、焼き足りなければ、もう一度焼き足せば大丈夫ですよ。

アルミで焼くときとあまり時間も変わりません。これで、かなりお餅を焼くハードルが下がります。

ピザを焼くときも使えます。

ピザをアルミにのせるときは、アルミをくしゃくしゃにしてから広げてその上にピザを置くと剥がしやすいです。

熱の伝導で言うと、食パンはアルミの上に置いて焼くと外カリ、中フワに仕上がるそうです。

ひと手間で変わるんですね。

ちなみに、クッキングシートは、クッキーを焼くときなどにオーブンの天板に轢いて使う薄手のペーパーです。

ラップのように箱から引っ張り出して使います。

ペーパータオルとは違うので注意です。

ペーパータオルとは違いますが、落し蓋として使うこともできます。

 

それから、玉子焼き器などの特殊な形のフライパンの蓋として使うこともできます。

(これはアルミホイルでもいいですけれど)

 

四角い玉子焼き器でホットケーキを作ると四角いケーキが出来て、カットしてお皿に盛ると綺麗です。

 

厚みもふっくら四角の枠の通りに仕上がるので一度お試しください。

 

その際に必ずいるのが、蓋なのです。

クッキングシートやアルミで蓋をして作ってください。

また、おにぎりをアルミで包む方もいらっしゃると思いますが、クッキングシートで包むと、ちょっとおしゃれに見えるので、おすすめです。