突っ張り捧は、長さ、太さなど様々の種類があります。
間仕切りにレースカーテンをつけたり、三段ボックスのカバーリングとか、大きいものでは、天井と床を使って部屋を二つに分割するためのパーテーション付きのものもあります。
また、部屋から部屋の突っ張りポールは、部屋仕切りカーテンポールとしても使え、ちょっとした洗濯物干しがわりにも利用できます。
その長さ、太さにより、その規模によって、いろいろな応用ができます。
我が家では、半間くらいのトイレの壁に突っ張り捧を二本設置。
その上にワイヤーを乗せて、トイレットペーパーを置いたりしています。
また、玄関先の壁に突っ張りポールを取りつけ、そこにワイヤーをS字管でぶら下げてネクタイや、アクセサリー、また買い物袋などを掛けています。
さらに、押入れ内部にも突っ張りポールを設置。
洋服ハンガーを掛けたりして重宝していています。
前述した部屋全体にわたる突っ張りポールは、間仕切りカーテンをつけて効率がいい暖房を心掛けています。
カーテンを開けば、簡易洗濯物干しともなります。
天井からのパーテーションつきの突っ張りポールは、部屋の完全な間仕切りとして設置。
そこに、白のメッシュかごをいくつも設置して小物入れとして利用しています。
天井までの突っ張りポールで腕つきのものは、浴室に設置。
大、中のプラスティックたらいや洗面器、ブラシなどを空中収納、また簡易洗濯物干しとしても利用でます。
玄関の壁にも、突っ張りポールを渡して倒れやすい傘を挿したりしておくスペースを作っています。
また、下駄箱の傘コーナーにも突っ張りポールを設置。
そこに傘や、ブラシ、また、ブーツなどをさげデッドスペースを活用しています。
さらに、下駄箱全体に突っ張りポールを段違いに設置することで、
そこに靴を引っ掛けるように収納すると、たくさんの靴が効率よく収まります。
洗面台の下も突っ張りポールを二本設置。
その上にメッシュを渡しそこに物を置きます。
また、冷蔵庫と流しまでのデッドスペースに、突っ張りポール一本を渡せば、タオル掛けに利用できます。
突っ張りポールは、デッドスペースをいろいろアレンジでき、本当に便利なアイテムです。
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